業績 Achievement

カ.その他(解説など)

  1. 荒木敦子、宮下ちひろ、岸玲子、小笠原克彦. 環境健康科学の立場からその研究と教育の現状と課題. 公衆衛生. 85(6): 400-407 (2021).
  2. アイツバマイゆふ、荒木敦子、岸玲子「特集 室内空気汚染の低減対策と規制の動向、室内空気・ダスト中化学物質と居住者の健康影響」環境技術 46(7):372-377(2017)
  3. 荒木敦子、伊藤佐智子、岸玲子「講座 子どもを取り巻く環境と健康、第13回 環境化学物質曝露による内分泌系への影響(2)性ホルモン」公衆衛生 80(3):221-226(2016)
  4. 土川陽子、西條泰明、伊藤前夜、吉岡英治、川西康之、堤裕幸、遠藤俊明、馬場剛、小林正樹、水上尚典、有賀正、長和俊、白石秀明、千石一雄、宮本敏伸、東寛、荒木敦子、池野多美子、宮下ちひろ、伊藤佐智子、岸玲子「環境省「エコチル調査」開始3年を経ての集計データの報告と調査予定」北海道母性衛生学会誌 44:25-30(2015)
  5. 荒木敦子、アイツバマイゆふ、岸玲子「講座 子どもを取り巻く環境と健康、第5回 環境化学物質の曝露(4) 短半減期化学物質の曝露実態」公衆衛生 79(7):485-490(2015)
  6. 荒木敦子、アイツバマイゆふ、岸玲子「講座 子どもを取り巻く環境と健康、第10回 乳幼児のアレルギーと胎児期・小児期の可塑剤・難燃剤曝露」公衆衛生 79(12):876-881(2015)
  7. 荒木敦子、宮下ちひろ、岸玲子「研究最前線 胎児期の有機フッ素化合物曝露による児の健康への影響」Endocrine Disrupter News Letter 18(5): (2015)
  8. 土川陽子、西條泰明、伊藤前夜、吉岡英治、川西康之、堤裕幸、遠藤俊明、馬場剛、小林正樹、水上尚典、有賀正、野々村克也、長和俊、白石秀明、千石一雄、宮本敏伸、東寛、池野多美子、荒木敦子、宮下ちひろ、伊藤佐智子、岸玲子「環境省「エコチル調査」開始2年の報告と今後の調査について」北海道母性衛生学会誌 43:37-42(2014)
  9. 荒木敦子、アイツバマイゆふ、岸玲子「専門医のためのアレルギー学講座 XVI.環境因子とアレルギー 2.環境汚染とアレルギーに関する疫学的知見-特に室内空気質に焦点をあてて-」アレルギー 63 (8):1075-1084 (2014)
  10. 荒木敦子、アイツバマイゆふ、岸玲子「特集 ハウスダスト中の汚染物質の健康リスク 住環境におけるフタル酸エステル類・リン酸トリエステル類の曝露実態と居住者への健康影響」空気清浄 52(3):170-177 (2014)
  11. 荒木敦子、岸玲子「特集:化学物質過敏症問題の現状と今後の課題を考える いわゆる化学物質過敏症~その国際的動向とアロマテラピーを使った緩和研究」Aroma Research 14(2):111-115(2013)
  12. 荒木敦子、金澤文子、河合俊夫、永滝陽子、森本兼曩、中山邦夫、柴田英治、田中正敏、瀧川智子、吉村健清、力寿雄、西條泰明、岸玲子「Best articles of the year:戸建て住宅における微生物由来揮発性有機化合物曝露と居住者のアレルギーとの関連」北海道医学雑誌 87(6):286 (2012)
  13. アイツバマイゆふ、荒木敦子、岸玲子「研究最前線 室内空気中フタル酸エステル類曝露とアレルギーへの影響」Endocrine Disrupter News Letter 15(1):2 (2012)
  14. 荒木敦子、金澤文子、西條泰明、岸玲子「表彰論文要旨:札幌市戸建住宅における3年間の室内環境とシックハウス症候群有訴の変化」北海道公衆衛生学雑誌25(2):34-36 (2011)
  15. 岸玲子、荒木敦子「特集 環境リスク シックハウス症候群に関する研究の現状と今後の課題」公衆衛生 74(4):295-299 (2010)
  16. 山下京子、荒木敦子、水野信太郎、岸玲子「特集 シックハウスと寒冷地I. 北海道における寒冷地住宅の建築学的特徴」ビルと環境125:4-10 (2009)
  17. 荒木敦子、西條泰明、森本兼曩、中山邦夫、瀧川智子、田中正敏、吉村健清、力久雄、岸玲子「特集 シックハウスと寒冷地III. 住宅の環境測定結果からみた北海道の住宅と本州地域の比較」ビルと環境125:17-22 (2009)
  18. 岸玲子、竹田誠、金澤文子、荒木敦子「シックハウス症候群の疫学-最近の知見-」日本医事新報4370:73-76 (2008)